2013年11月6日開催 第2四半期決算説明会 概要

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上期は、今申し上げました「FFXIV」の好調、アミューズメント事業の大幅な収益改善、全体的なコストコントロール等が寄与した結果、当初計画よりも数字が改善しました。 下期は、従来型のコンソール向け大型タイトルが出るのに加えて、内外ともに新しい試みとなる様々なタイトルが出てきます。

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すでに申し上げましたとおり、海外スタジオは、パイプラインをオンラインタイトルにシフトしております。従来型のコンソール向け売り切り型ゲームの開発も継続していますが、大きな流れとしては、やはりオンラインゲームにシフトしていくということであります。 国内スタジオにつきましては、すでにE3等で発表しております「ファイナルファンタジーXV」、「キングダムハーツⅢ」といったフラッグシップタイトルのコンソール向けHD(ハイディフィニション)ゲームの開発を継続しておりますが、一方でスマートデバイス向けの新しいコンテンツ制作に取り組んでおります。 今後、そういったものを成果として出してまいる所存です。 最後に、アジア地域を中心とした海外展開です。 中国、韓国、東南アジアなどにおいては、日本で作ったコンテンツへの親和性が非常に高いため、日本で好評を博しているスマートデバイス向けゲーム等をこれらの地域で強力に展開していこうと考えております。 それに加えて、海外現地での開発も視野に入れていきたいと考えております。

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一部ネットで報道されておりますが、欧米向けのオンラインゲーム制作の取り組みの一環として最初に出てくるタイトルが、現在クローズドαの段階に入っている「Nosgoth」というタイトルです。 国内外問わず今後のゲーム制作の大きなポイントになるのが、「従来型の固定価格の売り切りモデルから可変型価格モデルへの転換」です。 「可変型価格モデル」というのは、F2Pに代表されますが、必ずしもそれに限らず、色々な形の課金収益モデルがあると考えております。 デバイス、OS、プラットフォームが多様化している中、従来型の固定価格の売り切りモデルではない可変型価格モデルへの展開は非常に重要だと考えており、欧米のスタジオでも、そういったモデルのコンテンツ開発を進めております。

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