2014年11月6日開催 決算説明会 概要

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(スライド続き)*

『ファイナルファンタジー レコードキーパー』は、株式会社ディーエヌエーがパブリッシャーですが、当社IPを使った協業です。上期において貢献が大きかった『スクールガールストライカーズ』は、完全内製で大きな成功を納めることができました。この内製チームは、PS2・PS3時代のベテラン開発者が中心となっています。そういったチームが、F2Pの開発で大成功をおさめたのは社内的にも画期的です。コンソールゲームの開発者にとって、F2Pタイトルの開発は難しいと一部で言われてきましたが、この成功により、内製チームやベテラン開発者が活性化しており、大きな成果と考えております。 他に、『ドラゴンクエストX冒険者のおでかけ便利ツール』は、MMOの『ドラゴンクエストX』の付加的サービスとして収益を大きく伸ばしており、こちらも有意義な取り組みであると考えております。 『魔法科高校の劣等生LOST ZERO』は、当社の出版部門との共同プロジェクトとして、初めてのヒットとなりました。出版部門のタイトルの中には、スマートフォン向けゲームに親和性が高いものがあり、今後、ゲーム展開を強化してまいります。 現在のネイティブアプリ市場は、大きなヒット作がシェアを根こそぎ持っていく状況が起こりえます。我々もそういったタイトルの開発を目指す一方、ランキング上位に多くのタイトルを提供し、収益力の高いゲームの安定的ポートフォリオを構築したいと考えております。 また、デバイス自体のスペックが上がり、様々なタイプのゲームが実現できるようになっており、我々ゲーム会社にとっては好ましい状況と受け止めております。当社の開発力を発揮して、他社が開発できないようなゲームを、下期以降、リリースしてまいります。

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次に、アジアを中心とした海外展開の拡大です。 『ファイナルファンタジーXIV』は、ファイナルファンタジーシリーズ初の中国本土進出タイトルとして、シャンダゲームズ社と提携して、8月にサービスインしました。 F2P全盛の中国市場において、あえて時間従量制課金モデルを採用しているため、垂直立上げという状況ではありませんが、FFフランチャイズのロイヤルユーザー獲得には成功したと考えております。中長期に長く育てていくということが重要であり、シャンダゲームズ社ともその方向で協力してまいります。また、アクトズソフト社との提携により、2015年から『ファイナルファンタジーXIV』を韓国で展開する予定です。 次に、『クロスゲート』は、古くから運営していたPCゲームのネイティブアプリ化タイトルですが、中国の事情に詳しいパーフェクトワールド社に開発をお任せしました。7月にリリースしたところ、想定外の成功を納めております。 『パズルボブル』は、タイトーの歴史の長いIPですが、中国本土では、現在オープンβテスト中で、今冬サービス開始予定です。アジア地域でも有名なIPですので、大変期待しております。

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