2015年5月12日開催 決算説明会 概要

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スマートデバイス・PCブラウザゲーム等の四半期ごとの売上高推移です。季節要因による増減はありますが、全体的に大きく成長してきています。 当期は、多くのタイトルをランキング上位に打ち込むことができ、一定の成果を出せたと考えています。 他方、多くのタイトルを上位に打ち込もうとすると、運営面で固定費等の負担が重くなるという問題もあります。 このバランスを取り、効率的に運営しつつ上位に多くのタイトルを打ち込んでいくということが、我々の重要な課題です。 2016年3月期も、新しいタイトルを順次、投入していきますが、ヒットするかどうかは、投入してみないと分からない難しい環境になっています。その意味では、スマートデバイス向けのゲームもHDゲームと同様、ボラティリティが高いと言えます。

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当期のアミューズメント事業は、消費税率の引き上げが大きく影響しました。 しかし、従前より不採算店舗の見直しに取り組んできましたので、店舗運営の効率化である程度吸収できました。アミューズメント市場全体は縮小傾向ですが、最近では非常にいい店舗を獲得することができるようになってきています。残存者利得の獲得という点からも、業績面では堅調に推移させることができると考えています。 お客様の利便性向上の観点から、5月から電子マネーの導入を各店舗で順次進めてまいります。また、最近、東京・札幌・福岡といった大都市の店舗では、外国人観光客のお客さまが増えており、例えば中国からのお客様向けに中国銀聯カードを使用できるようにするなど、運営面の改善を積み重ねています。 また、2016年3月期は、アミューズメント機器『スクールオブラグナロク』、『ディシディアファイナルファンタジー』を発売する予定です。アミューズメント事業は、ライブ体験を提供する重要なプラットフォームです。ネットの時代だからこそライブ感をより感じて頂くことが可能となります。e-sportなど新たなゲーム体験を提供することで、アミューズメント事業のブレイクスルーを目指して参りたいと考えております。

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出版事業では、以前からお話ししている通り、電子書籍が拡大を続けています。電子書籍については、アジアを中心として海外からの引き合いが多いので、今後は、海外展開についても力を入れていきたいと考えています。 当期は、当初、仕込みの年と考えていましたが、蓋を開けてみると、アニメ化したタイトルのコミック単行本販売が好調でした。2016年3月期も仕込みの年になるとは考えていますが、仕込みを行いつつ、ヒットタイトルを出して、堅調な業績を出していきたいと考えています。

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