2013年5月13日開催 決算説明会 概要

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2013年3月期の業績は、売上高が1,479億81百万円、営業損失が60億81百万円、経常損失が43億78百万円、当期純損失は137億14百万円となっており、ほぼ、3月26日に公表した業績予想通りの結果となっております。 短信の9頁の損益計算書で具体的なポイントを申し上げますと、2013年3月期の返品調整引当金繰入額が39億27百万円と、前期の15億2百万円から大幅に増加しております。 また、大型タイトルを含む発売タイトル数が多かったことにより、広告宣伝費が123億9百万円と、前期の72億58百万円から大幅に増加しております。 それらを含めて、営業損失が60億81百万円となりました。

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こちらがセグメント毎の内訳です。短信では、19・20頁に記載があります。 デジタルエンタテインメント事業の業績が非常に厳しく、セグメント利益が44百万円と、わずかに利益を確保しました。 アミューズメント事業は、上期に発売したゲーム機器が不振だったことが影響して、3億53百万円のセグメント損失となりました。 出版事業は、110億86百万円の売上に対して、24億84百万円のセグメント利益となっており、前期より若干減益にはなっていますが、安定的に利益を出しております。 ライツ・プロパティ事業は、32億64百万円の売上高に対して、6億67百万円のセグメント利益となっており、ここも安定的に利益を出しております。 全社・本社費は、89億24百万円です。 もともとの計画では、デジタルエンタテインメント事業の利益で、当初の営業利益計画値を達成する予定でしたが、当該事業セグメントが非常に厳しい結果に終わったために、全体として60億81百万円の営業損失に終わりました。 貸借対照表の項目については、特筆すべき項目はありませんが、1点だけ申し上げますと、短信8頁に記載のある返品調整引当金について、残高が2012年3月末で15億45百万円であったところ、2013年3月末で43億19百万円と大きく増加しております。

短信10頁をご覧頂きますと、コンテンツ等廃棄損36億96百万円、コンテンツ評価損48億34百万円をそれぞれ計上した結果、特別損失合計は112億10百万円となり、当期純損失が137億14百万円になりました。 決算の内容につきましては、以上の通りです。

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