2013年3月26日開催 業績予想修正説明会 概要

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(スライド続き)*

出版事業は、当年度は、22億円程度の営業利益になる見込みです。過去からの営業利益推移を申し上げますと、2009年度35億円、2010年度41億円、2011年度32億円、2012年度26億円となっており、例年と比較して良い業績ではありませんが、10月の公表値との比較ではプラスとなっております。 従いまして、売上高が大きく減少した訳では無いが、利益が大きく減少したという点、その差異が主にデジタルエンタテインメント事業で出たというところが、今回の業績予想修正の要点になります。

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こちらがデジタルエンタテインメント事業の売上高内訳です。 上から、HDゲーム、ソーシャルゲーム等、MMOとなっており、前回公表値945億円と予想していたものが、今回870億円になってしまったということです。 870億円の内訳は、HDゲーム530億円、ソーシャルゲーム等230億円、MMO110億円です。

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先ほどご説明した営業損益の予算差異▲128億円ですが、その大部分の▲80億円以上が、HDゲームで出ております。 今年度のコンソールゲームは、欧米向けの主力タイトルが中心になっておりました。 2009年にEidosを買収して以来、2010年3月期に大きく収益貢献した後は、毎年1つか2つのタイトルを出していました。当年度は、日本国内の大型タイトルが無い中で、「ヒットマン」や「トゥームレイダー」といった欧米向けのゲーム業界を代表するタイトルを出すという、初の大きな試みでした。 これらのタイトルについては、ゲームの内容を磨き上げるというところに、随分と力を入れまして、メタスコアも高得点を取ることが出来ました。 ただ、販売実績は、結果が伴わなかったという事で、大きな差異が営業利益ベースで出ております。 予算の中でどの程度、販売本数を見込んでいたのかという事については、通常申し上げておりませんが、今回は、予算数値そのものではありませんが、その考え方についてあえて申し上げます。 まず、「スリーピングドッグス」ですが、内容やジャンル、メタスコアの点数等を踏まえると、欧米で200~250万本程度は売れなければなりません。 「ヒットマン」は、このスコアと出来を考慮しますと、欧米・日本を合わせて450~500万本程度、「トゥームレイダー」については、500~600万本程度のタイトルとしての力をそれぞれ持っていると思います。

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