スクウェア・エニックス・グループのE3出展タイトル、 欧米で多数のアワードを受賞 「TOMB RAIDER」、「HITMAN ABSOLUTION」等の有力タイトルや先進技術が 115以上のアワードでノミネート、40以上を受賞
株式会社スクウェア・エニックス・ホールディングス(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:和田 洋一)は、6月5日から米国ロサンゼルスで開催されたゲームトレードショウ「E3 2012」に出展したスクウェア・エニックス・グループの作品群が、欧米で高評価を獲得し、多数のアワードでノミネート・受賞されたことをお知らせいたします。
このたびの「E3 2012」では、「TOMB RAIDER」、「HITMAN ABSOLUTION」などの当社グループの有力な自社IPを活かした作品にくわえて、E3で技術デモを初披露し高評価を獲得した開発中のゲームエンジン「Luminous Studio」や、新規ブラウザゲーム「Gameglobe」などが欧米の主要ゲームメディアが主催するE3関連アワードの合計115以上の部門にノミネートされ、うち40以上を受賞いたしました。主な受賞実績については、以下をご覧ください。
<主な受賞実績> ※2012年6月28日現在
● 「TOMB RAIDER」(開発:スクウェア・エニックス・グループ、Crystal Dynamics)
(日本語タイトル:「トゥームレイダー」)
46のアワードにノミネートされ、18を受賞
受賞例:「最優秀ゲーム賞」(IGN、IGN People’s Choice)
● 「HITMAN ABSOLUTION」(開発:スクウェア・エニックス・グループ、IO Interactive)
(日本語タイトル:「ヒットマン アブソリューション」)
19のアワードにノミネートされ、4を受賞
受賞例:「優秀賞」(Game Informer)
● 「Sleeping Dogs」(開発:United Front Games)
(日本語タイトル:「スリーピングドッグス 香港秘密警察」)
6のアワードにノミネートされ、1を受賞
受賞例:「優秀賞」(Electric Playground)
● 「KINGDOM HEARTS 3D [Dream Drop Distance]」(開発:スクウェア・エニックス)
13のアワードにノミネートされ、4を受賞
受賞例:「最も価値のあるゲーム」部門(Nintendo Power)
● 「THEATRHYTHM FINAL FANTASY」(開発:スクウェア・エニックス/インディーズゼロ)
(日本語タイトル:「シアトリズム ファイナルファンタジー」)
7のアワードにノミネートされ、1を受賞
賞:「Best Acknowledgement of Game History」部門(1UP)
(「ゲームの歴史へ最も敬意を表している作品」に贈られる賞)
● 「Gameglobe」(開発:スクウェア・エニックス・グループ、Hapti.co)
5のアワードにノミネートされ、1を受賞
受賞:「最も価値のあるゲーム」部門部門(PC Gamer)
● 「Quantum Conundrum」(開発:Airtight Games)
(日本語タイトル:「クウォンタム コナンドラム 超次元量子学の問題とその解法」)
22のアワードにノミネートされ、10を受賞
受賞例:「優秀賞」(Game Informer)
● 「DEMONS' SCORE」
1のアワードにノミネート
ノミネート:「最優秀モバイルゲーム」部門(IGN)
● 「Luminous Studio」/「Agni's Philosophy - FINAL FANTASY REALTIME TECH DEMO」
(スクウェア・エニックスが開発中のゲームエンジン/リアルタイム技術デモ映像)
4のアワードにノミネートされ、1を受賞
受賞例:「最優秀技術」部門(Destructoid)
※その他、記載されている会社名・商品名は、各社の商標または登録商標です。