2014年11月6日開催 決算説明会 概要

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海外展開については、従来、コンソールが普及している地域が、我々の事業地域でしたが、現在、PC・スマートデバイス等が世界中に普及しており、大きなマーケットが世界中に存在すると考えております。 コンソールについても、中東や中南米などで普及が進んでおります。 国によって所得水準、消費性向、課金状況等の違いがありますので、一律に同じようなビジネスが出来るわけではありませんが、今までリーチ出来ていなかった地域への新規・既存タイトルの提供や、現地開発を積極的に進めていきたいと考えております。 中でも、中東、南米とりわけブラジルは、可能性の高いマーケットと捉えております。 また、ロシアは進出の難しいマーケットと言われていますが、F2Pゲーム、オンラインゲームが盛んな地域です。優秀な開発者も多いので、開発会社のソーシングも含めて検討してまいります。 このように、当社の海外展開も、地域が大きく拡大していくと考えております。

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次に、パイプラインの構築について、ご説明します。 パイプラインについては、大きく「ブロックバスターゲーム」「LIVEゲーム」の2つのカテゴリーに分けて考えています。 下段の「ブロックバスタータイトル」とは、当社の象徴的フラッグシップタイトルのことで、国内スタジオでは、『ファイナルファンタジー』、『ドラゴンクエスト』、『キングダムハーツ』の3大タイトルを指し、海外スタジオでは、『トゥームレイダー』、『ジャストコーズ』、『デウスエクス』等を指します。これらについては、従来通り、開発に取り組んでまいります。  「ブロックバスタータイトル」は、多額の開発費を要しますが、長く売れるタイトルであるため、ライフタイムでは投資をしっかり回収できるタイトルです。例えば、『ドラゴンクエストⅦ』は、20年以上販売されていますし、『ファイナルファンタジー』の初期の作品にいたっては、現在もPC版が販売されています。  このように、「ブロックバスタータイトル」は、長期間にわたり販売され、収益が計上されます。長期間にわたり販売されるという面では、いかに広いチャネルで販売していくのかという点も重要ですが、昨今、クラウドゲームをはじめとして、販売チャネルが多様化してきており、長期間・多地域にわたる販売が可能になっています。 我々のブランドであり、アイデンティティでもある「ブロックバスタータイトル」は、絶対取り組んでいかなくてはいけないと考えております。

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