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もう一つの大きな柱として、「LIVEゲーム」があります。今後、このパイプラインを拡充していきたいと考えております。「LIVEゲーム」には、MMO、スマートデバイス向けゲーム、オンライン対戦型ゲーム、アーケードゲームなどが含まれます。 MMOは、『ファイナルファンタジーXIV』、『ドラゴンクエストX』、『ファイナルファンタジーXI』の3タイトルの運営を行っております。開始から12年超経過する『ファイナルファンタジーXI』も、まだ進化を続けています。 スマートデバイス向けゲームについても、先ほど申し上げたとおり、下期以降も多くのタイトルを出します。 オンライン対戦型のゲームは、e-Sportsを念頭に置いております。『NOSGOTH』や『LORD of VERMILION ARENA』などは、e-Sports向けタイトルを目指しております。この分野は世界中で盛り上がっており、我々としても取り組みを強化してまいります。 現在、様々なデバイス・プラットフォームがネットで繋がり、ゲームの世界が広がっているため、「LIVEゲーム」は、様々な新しいゲーム体験を提供することが可能です。我々は、国内・海外の各スタジオで、このLIVEゲームを積極的に開発してまいります。
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コンテンツ制作勘定の中身のイメージ図です。 現状は、右側の欄になります。国内スタジオについては、大型のブロックバスタータイトルやスマートデバイス向けタイトル、アーケード向けタイトルなどがあり、バラエティに富んだ内容になっております。海外スタジオの大型ブロックバスタータイトルについては、詳細は申し上げられませんが、資金調達上の工夫をしております。海外スタジオのオンラインタイトルには、e-Sportsの対戦型タイトル、F2Pのゲームなどが含まれます。F2Pゲームのプラットフォームとしては、PCの他に、PSNやXBLなどのコンソールプラットフォームも含まれ、これらも相応の成果を出しているようですので、当社としても取り組んでまいります。 以上、パイプラインの入替と強化をご説明しました。