2012年11月6日開催 決算説明会 概要

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これまで、HDゲームについては、ディスク販売だけではなく、PDLCでも収益を上げるモデルに転換する必要があると申し上げてきましたが、SDも様々な追加要素を実装しております。 これは香港警察の秘密捜査員の話ですが、全く同じデザインで、ゾンビモードをDLコンテンツとして提供しました。ゾンビ物はアメリカで人気がありますが、SDは香港が舞台なので、キョンシーが出てきて戦うという要素を入れています。 SDは、10の強力なIPの一つになりうると思いますし、ライフタイムでは、かなりの販売成績を出せると思っています。 ただ、上期の利益計画をかなり高く見ていましたので、そことの差異が出ているということです。

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ソーシャルゲーム等の進捗ですが、グラフのスケールは表示していません。四半期ベースで、損益の状況を運営中のものと開発中のものに分けて記載しています。 ソーシャルゲーム等については、パッケージソフトのような巨大なプロジェクトと違って、小規模のものが多いので、開発費は、コンテンツ制作勘定に資産計上されません。発生の都度、費用計上されます。 ソーシャルゲーム等については、利益ベースで伸びていますが、さらに伸ばすために投資を拡大していますので、赤い営業利益の線は横ばいになっています。 利益計画とのマイナス差異が約10億円出たのですが、タイトルが出せないとか、あるいは赤字だとかいうことではなく、投資が先行したということです。 運営費を含んだ損益で見ると、赤字タイトルはグラフの赤い部分しかなく、投資内容としては適正と考えます。 パッケージソフトの場合、全体のタイトルミックスの中で、赤字タイトルや黒字タイトルがそれぞれある程度あって全体の利益が出るわけですが、当社のソーシャルゲームに関しては、赤字タイトルが少ない。グラフの中の運営中の黒字と赤字を比較していただくとお分かりの通り、打率はいいと思います。 従って、投資も増やしていく考えですので、数ヶ月遅れで利益に貢献してくると思います。 足元のソーシャルゲーム等の営業利益は横ばいになっていますが、売上は、四半期毎にかなりの勢いで伸びています。いつスマッシュヒットが出てもおかしくない状況です。 ソーシャルゲーム等については、アップサイドの可能性もありますが、業績の見通しには入れていません。 但し、事業の進捗は順調であるということです。

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