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2019(令和元)年11月7日開催 第2四半期決算説明会概要

2019(令和元)年11月7日開催 第2四半期決算説明会概要

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スマートデバイス・ PC ブラウザゲーム等です。「ロマンシング・サガ・リ・ユニバース」を中心とした既存の有力タイトルが堅調に推移しました。9月からサービスを開始した「ドラゴンクエストウォーク」は、下期以降、収益への貢献が期待できます。
また、売上が下降傾向のタイトルについてもテコ入れを図っていきます。

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アミューズメント事業は、店舗運営が好調に推移しました。また、10月から消費税率が引き上げになりましたが、現時点での影響は限定的です。

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出版事業は、好調に推移しました。電子書籍、紙媒体ともに販売は好調です。紙媒体から電子書籍への移行という形では無く、紙媒体の購入に電子書籍が上乗せされる形で販売が伸長しています。
今後も、これをどのように維持・伸長するか検討し施策を進めているところです。

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ライツ・プロパティ等事業は、中期的な目標の売上高100億円に向けて、順調な成果が出ていると考えています。年末から年度末に向けて、新作大型タイトルの関連商材を準備することで売上の拡大を図ります。

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最後に、現時点で連結業績予想の修正は行いません。当第2四半期末にサービスを開始した「ドラゴンクエストウォーク」について売上動向の確認が必要なことや、HDゲーム事業では競合タイトルの発売時期変更による市場予測の不透明化などがあり、現時点で業績見通しを変更する判断に至りませんでした。そのため、当初の開示数値を達成することに注力してまいります。


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