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2020(令和2)年2月5日開催 第3四半期決算説明会概要

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2020(令和2)年2月5日開催 第3四半期決算説明会概要

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セグメント別の業績です。
デジタルエンタテインメント事業は、売上高1,369億円(前年同期比42億円増)、営業利益295億円(同143億円増)でした。
HDゲームは、「ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて S」や「ファイナルファンタジーX/X-2 HD リマスター」Nintendo Switch版・Xbox One版等を発売いたしましたが、前年同期に新規大型タイトルの発売があったため、その反動により前年同期比で減収となりました。また、前期に発売した新作のリピート販売が弱かったため、営業損失となりました。
MMOは、「ファイナルファンタジーXIV」と「「ドラゴンクエストX」の拡張パッケージの発売とそれに伴う課金会員者数の増加により、前年同期比で増収増益となりました。
スマートデバイス・PCブラウザ等は、「ロマンシング サガ リ・ユニバース」や、2019年9月に配信を開始した「ドラゴンクエストウォーク」の好調により、前年同期比で増収増益となりました。
アミューズメント事業は、売上高336億円(前年同期比6億円減)、営業利益14億円(同0.1億円増)でした。アミューズメント機器で主力タイトルの発売がなかったものの、店舗運営が好調に推移したことから前年同期比で営業利益は微増となりました。
出版事業は、売上高138億円(前年同期比36億円増)、営業利益49億円(同19億円増)でした。マンガアプリ「マンガUP!」や電子書籍等のデジタル媒体での販売が大幅に増加しました。また、紙媒体での販売も好調に推移し、前年同期比で増収増益となりました。
ライツ・プロパティ等事業は、売上高65億円(前年同期比14億円増)、営業利益7億円(同2億円増)でした。自社コンテンツの新規キャラクターグッズ等の投入があったことから、前年同期比で増収増益となりました。
当第3四半期の決算の概要は、以上の通りです。

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松田です。当期の業績見通しについてご説明します。
当期の業績予想に関しては、当第3四半期累計で営業利益が2019年5月13日に発表した期初計画を超過したものの、2020年3月期第4四半期以降の業績に影響を及ぼす市場動向の見極めが現時点では困難と判断し、業績予想を据え置きました。その背景事情をご説明しますと、2020年のホリデーシーズンに次世代の家庭用ゲーム機が発売される予定ですが、それまでに発売が予想される競合他社のAAAタイトルの発売時期が相次いで変更されています。従って、2021年3月期に発売する当社大型新作の販売への影響を現時点で予測することが難しく、リスクをどの程度織り込むべきか慎重に判断しなければいけません。それを踏まえて当期の本決算にてコンテンツ制作勘定の資産価値評価の見直しを行う予定です。現時点でその影響額を見積もることができないため、当期の業績予想を据え置くことといたしました。


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