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Q. デジタルエンタテインメント事業において、Q2の営業利益率がQ1比で減少した要因は何か？

A. Q2期末に発売した新作タイトルの開発費償却・宣伝費が先行したことが主要因である。

Q. 今期増益を目指すと言及されていたが、下期にどのようにキャッチアップするか教えてほしい。

A. 下期には、FORSPOKEN以外にも期待の新作を複数投入予定であることに加えて、他のセグメントにおいても上期の状況を踏まえて、キャッチアップを目指してゆきたい。

Q. 今期については、収益性の改善を企図し、構造改革を推進する年と理解していた。しかしながら、今期についても増益を目指すとの発言があり、構造改革の実施と増益の両面をどのように両立していくか教えてほしい。

A. 構造改革実施により、業績への影響は否定できないが、下期におけるHDゲームにおける複数の新作タイトル発売等により、成長を目指していきたいと考えている。