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2022年11月7日開催 第2四半期決算説明会概要

2022年11月7日開催 第2四半期決算説明会概要

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社長の松田です。当第2四半期の概要等についてご説明します。

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当第2四半期の業績は、前年同期比で減収、営業利益が減益となった一方で、当期純利益は、為替差益、関係会社株式売却益等の計上により増益となりました。

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デジタルエンタテインメント事業の内訳です。HDゲームにおいて、新作タイトルによる収益が前年から減少したことや、スマートデバイス・PCブラウザ等において、「鋼の錬金術師 MOBILE」が好調な滑り出しとなったものの、既存タイトルの弱含みをカバーするには至らなかったこと等により、前年同期比で減収減益となりました。

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HDゲームのパイプラインです。下期も複数の新作タイトルを発売予定です。

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MMOは、「ファイナルファンタジーXIV」と「ドラゴンクエストX オンライン」ともに堅調に推移しています。

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スマートデバイス・PCブラウザの主なタイトル一覧です。

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デジタルエンタテインメント事業における、デジタルとパッケージの売上高構成です。

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当第2四半期の地域別販売本数です。販売本数が前年同期比で大幅に減少しています。
その主な要因としては、複数の海外スタジオ及び一部IPの売却に伴い、前期まで販売本数に含まれていた、売却したIPに係る、対象タイトルの販売本数から除いたためです。

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移動年計の数字です。

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アミューズメント事業は、既存店売上高が前年を大幅に上回ったことにより、前年同期比で増収増益となりました。また、当第2四半期のアミューズメント事業における売上高は、新型コロナウイルス感染症流行前の水準を上回る結果となりました。円安や入国規制の緩和に伴う外国人観光客の増加により、さらなる成長を期待しています。

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出版事業は、デジタル販売及び紙媒体の販売が前年を上回ったため、前年同期比で増収増益となりました。

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出版事業における、デジタルと紙媒体の売上高構成になります。デジタル、紙媒体ともに増加しています。

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ライツ・プロパティ等事業は、有力IPにかかる新規キャラクターグッズの販売が好調のため、前年同期比で増収となりました。営業利益は、プロダクトミックスの変化等により、前年同期比でほぼ横ばいとなりました。


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