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Q. 直近数年で発売したHDゲームの新作には収益性に課題を残したタイトルがいくつかあったが、その振り返りをお願いしたい。また、コンテンツ制作勘定は増加傾向にあるが、今後のパイプラインの考え方についても教えてほしい。

A. 直近2年でHDゲームの複数の新作タイトルに関しては、パフォーマンス面で厳しかったと認めざるを得ない。一方で、コンテンツ制作勘定には、既存大型IPの新作も複数含まれており、クオリティ面においても非常に高水準で開発が進んでいる。今後各タイトルに関する情報発信を適宜行っていく予定である。

Q. 以前、各スタジオの得意分野を生かした開発に専念したいと言及されていたが、5/2に発表された海外の複数スタジオの売却により、海外市場向けには今後オンラインタイトルの開発に特化するのか？

A. 必ずしもオンラインタイトルに特化する訳ではないが、今後の重要なテーマであり、より拡張性や柔軟性のあるタイトルを開発していく。