2020(令和2)年8月6日開催 第1四半期決算説明会概要
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HD ゲームは、当第1四半期に発売した「FINAL FANTASY VII REMAKE」のダウンロード販売の増加や、「聖剣伝説3 TRIALS of MANA」の計画を上回る好調に加え、過去作のリピート販売の拡大が利益に貢献しました。また、当期は「Marvel’s Avengers(アベンジャーズ)」、「Outriders」等の発売を予定しています。
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スマートデバイス・PCブラウザ等は、前期に配信を開始した「ドラゴンクエストウォーク」、「WAR OF THE VISIONS ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス 幻影戦争」が期初から収益に貢献しています。新型コロナウイルス感染症の感染拡大への対応としては、位置情報ゲームである「ドラゴンクエストウォーク」を屋内でも遊べるように調整するなど、業績に与える影響の軽減を図っています。
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アミューズメント事業は、店舗運営が大変厳しい結果となりました。新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく「緊急事態宣言」に応じて店舗を休業したしため、前年同期比で大幅な減収減益となりました。「緊急事態宣言」の解除後も、首都圏の大型店では来店客数が復調していないため、今後の見通しを立てづらい状況です。